設備保守・点検、工事のプロは、存在を感じさせない黒子に徹する

近年成長著しい設備の総合ソリューションカンパニー「メンティア」

設備点検・保守、工事の魅力を「黒子に徹することの面白さ」と語る株式会社メンティア代表の松本忍さん。

設立12年目を迎えるメンティアは「設備メンテナンス」「清掃メンテナンス」「設備工事・原状回復」「衛生管理業務」の4つの仕事を柱とする設備のソリューションカンパニー。

元々都内にあった本社のほかに、近年は2つの営業所を新たに都内別エリアに開設、資本金を増資するなど、業務拡大を続け、好調を維持する。

そんなメンティアはどのような経緯を経て創業し、現在に至っているのか。松本さんにいろいろと話しを聞いてみた。

設備清掃・メンテナンスから事業拡大

松本忍(まつもと・しのぶ)/株式会社メンティア/電気工事 | 空気調和設備工事 | 給排水・給湯・衛生設備工事 | ガス配管設備工事(その他配管工事含む)

−−なぜ建設業界で働くことになったのですか?

松本忍(以下、松本) もともと初めて社会人として勤め始めたのが接着剤のメーカーで、営業職としてキャリアをスタートしました。お客様の多くが工務店さんや職人さんといった建設業界の方々で、それが業界との接点を持つきっかけになりました。

その後いくつかの会社で勤務しましたが、いずれも業界との接点のある会社で、その間に設備工事やメンテナンスの現場も経験しました。独立・開業した際にはそれまでに関係性を築いた施工会社の営業支援を主要な事業としていました。

−−なぜ設備工事や清掃業に移っていった?

松本 かつて勤めた会社の同僚で「一緒にやりたい」という人が現れて、会社組織にしたのが創業から2年後のことです。その時点で主要な事業の軸は、営業支援から設備の清掃・メンテナンスに移行して、まずは一つでも多くの現場・案件、お客様を獲得することで、少しずつ規模を拡大していきました。

やがて、設備の清掃メンテナンスで実績を積むと、お客様から信頼され「設備工事はできないか?」と声をかけてもらえるようになっていきました。いきなり最初から予算の大きな設備工事の仕事を、開業したばかりのどこの馬の骨ともわからない会社に依頼するなんてことは、普通に考えてあり得ませんからね。

−−現在メンティアの事業の主軸は?

松本 両輪ですね。売上規模で言えば設備工事の方が大きいですが、案件の数で言うと清掃・メンテナンスの方が多いです。

建設業界で存在感が大きくなってきた設備業

設備関連業務の立場の変化を語る株式会社メンティアの松本忍代表取締役

−−設備業界を取り巻く環境をどう感じる?

松本 メンティアの創業から14年目になりますが、この間で建築業界の中で「設備」に対する比重が重くなってきた、と感じています。

一つは、設備の種類や仕様が多彩になってきたこと。たとえば15年前は今のように「セキュリティ」に対する意識はそれほど高くなく、設備も現在のように高度なものは多くありませんでした。

もう一つは意識の変化に伴い、設備工事の重要性を現場の方々に強く認識してもらえるようになったこと。工程を順調に進めるには建築も設備も協力することが大事だと、建設に携わる人たち全てが意識するようになってきた印象があります。

私たちは設備工事の中でも「仕上げ」の部分を得意としていますが、その工程の前後を手がける工事会社や職人の方々との協力関係は現在、とても良好です。

黒子に徹するのが設備に携わる仕事の楽しさ

−−設備の仕事に携わる面白さややりがいとは?

松本 一言で言うなら、「黒子」に徹することの面白さではないでしょうか。私たちの存在を、設備の利用者が感じない方が良いです。

設備は建物が完成した後には目で見えない場所にあったり、住んだり利用したりする人たちには意識されるものではなかったりしますが、いざ設備に不具合があった際にはとても不便さを感じてしまうもの。

利用者にそう感じさせることがないように設備を整え、維持・管理する技術やノウハウを蓄積してきたことに、私たちは誇りを持っています。

[企業情報]

社名/株式会社メンティア

https://sustina.me/company/216

本社所在地/東京都練馬区中村北2-5-12

対応可能職種/電気工事 | 空気調和設備工事 | 給排水・給湯・衛生設備工事 | ガス配管設備工事(その他配管工事含む)

対応可能エリア/–

 

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