大工工事の見積の書き方は?内訳は細かい方がいい?請負大工探しは「見積書」がカギ!!

大工工事の見積書の書き方は?内訳は細かめがいい

大工工事の見積書の書き方には、大まかに2つの項目に分けられます。

  • 大工工事費
  • 木工材費(木材など)

大工の人件費や手間賃としてかかる費用と、原材料にかかる費用の2種類です。材料費は、既製品であれば定価・割引率まで記載しておくことがベター。そして、発注側に出す見積は、細かめが良いでしょう。発注側も大工工事に精通していない場合もあります。見積を基に会話する際に、説明がしやすいように細かめにしましょう。注意点は下記です。

  • 明細項目をつける(例:塗料名+価格まで記載)
  • 極力「一式」と省略しない(例:平米、mなど、定量的な単位を示す)
  • 定価を記載する

また、手間賃の記載方法も書き方によっては誤解を与えてしまうこともあります。人工の項目に、材料費用・輸送費用など入れて記載してしまうと、不当に高い金額で見積もっているのではないか?と疑われてしまう原因になります。なるべくすべての項目に明細を付けて記載し、発注者に内訳を聞かれても答えられるようにしておきましょう。見積を出してから、互いの信頼関係が築けそうかコミュニケーションを取っていくもの。見やすく、明朗な費用内訳の見積作成をこころがけましょう。

サスティナを利用した請負大工の探し方!

サスティナは建設業に特化したマッチングサイトです。大工の技術を必要としている発注側(元請け)が募集情報を掲載し、大工の会員の工務店や一人親方の大工が元請けに問合せや応募をする形でマッチングが成立します。発注側も受注側ほとんどの場合、面識の全くない相手と接点を持つことになるため、発注側からすれば多くの問い合わせがきてくれる方が選択肢を持てて、出会いたい工務店や請負大工とつながる可能性を高めることができます。

一方の受注希望側としても、最初は募集情報という限られた内容を基に元請けアプローチをするため、そうした限定的な情報の中に信頼性があるのか、対価をしっかり払ってもらえるのだろうか、などといった疑問を解決するヒントを求めます。だからこそ、元請けが掲載する募集情報は、請負大工とのマッチングの成否に関わる重要な部分なのです。つまり、接点を持つことができるかどうかの分岐点となります。

ここでは、元請け業者がサスティナを使って、より高い確率で請負大工を見つけるために、協力業者募集の求人情報の記載の仕方やより多くの大工にその情報を目にしてもらうためのちょっとしたテクニックを紹介していきます(※以下に紹介する情報は、確実にマッチングできることを保証するものではありません)。

金額条件は「見積希望」「1人工予算」「請負予算」のどれかを選択掲載

大工探しに限らず、募集要項などにおいては金銭面の情報は大切な部分です。あくまでビジネスマッチングであるため、条件などはしっかりと明記してあげる必要があります。サスティナのマッチングの場合、元請けは個人に対してまたは1案件の対価としての「1人工予算」「請負予算」での募集をかけるパターンと、受注側から募集内容の工事などに対する見積の提示を求める「見積希望」の3つの掲載方法(上の画像参照)があります。

「見積希望」については、元請け側が具体的な予算を公にしたくないという考えのもとに、やむなくそれを選択しているというケースもあるようです。では、その選択状況やそれによる受注希望者の反応を以下に見ていきましょう。

請負大工の募集は見積希望の割合が高い!

2018年1月からの大工工事への募集・求人情報を見てみると、その内訳は全体を100パーセントとしたとき、「見積希望」が48パーセント、「1人工予算」が37パーセント、「請負予算」が15パーセントとなっていました。募集・求人案件を見てみると、大工不足が方々で叫ばれていることを反映してか、他職種よりも掲載期間が短いのが大工募集の特徴のようです。つまり「急ぎで大工が必要」という事案が多いのではないかと予想できます。

中でも「1人工予算」や「請負予算」で金額を明示して募集をしている案件はその傾向が顕著なようです(募集期間が数百日残っているような、恒常的に大工を募集している案件を除いて)。

請負大工募集の見積、人工、請負別の問合せ状況とは

発注側の大工募集に対して、「見積希望」「1人工予算」「請負予算」の違いによる問合せ率は以下のようになりました。問合せ率は、案件に対して問合せがどれだけ寄せられているかによって求めています(問合せ数÷案件数)。

大工の「見積希望」への問合せ率=249パーセント

大工の「1人工予算」への問合せ率=54パーセント

大工の「請負予算」への問合せ率=104パーセント

大工の募集・求人においては、見積希望への問合せが集中しているようで、発注側が募集1件につき2件ないしは3件のアプローチを受注希望者から受けているという結果となりました。

見積希望と比べると、1人工予算や請負予算への問合せは少ない印象を受けるものの、請負予算については100パーセント越えはしていますし、1人工予算でも1つの問合せに対して5つの問合せが届いているものもあります。原因としては、前述の大工不足による多忙さや、それに伴う急募による募集期間の短さの影響が考えられるでしょう。

サスティナで請負大工を見つける攻略法

元請けが請負大工とのマッチングを成功させるためには現状、見積希望で案件を掲載した方が確率が高いのは事実ですが、それを選ぶ選ばないに関わらず、募集期間・掲載期間に余裕を持つことが大切になりそうです。前述の募集期間が短い場合だと、見てくれる請負大工の数がどうしても少なくなります。その分母が小さければ、その中から問合せしてくれる人の数も限られてくるので、必然的にその機会に恵まれないことになるわけです。

サスティナのサイトの構造上と会員の利用傾向を基に判断すると、募集情報を掲載するタイミングも無関係ではありません。サスティナで元請けが協力業者を募集するあらゆる求人情報は、常に最新の情報から順に掲載されています。つまり、古くなればなるほど下層に行ってしまうのです。すると、その募集を見てくれる人の割合も下がっていく。こういう仕組みになっています。

だからこそ、見てくれる人が多い時間に募集情報を公開する方が良いのです。では、そのサスティナを見ている人が多い時間帯はというと、午前10時〜正午までの2時間と午後2時〜5時までの3時間にアクセスしている人が多くなっていました。またそれらは平日(月〜金)に共通の傾向です。

つまり、元請けは平日の上記の時間帯ごろに請負大工を募集する求人情報を公開した方が、その情報を見てくれる人が増える。すなわち、問合せや応募を受けられる可能性が高まるということです。ぜひ、参考にしてみてください。

大工の見積希望の求人・募集

大工の1人工予算の求人・募集

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