解体工事にかかる費用の内訳は?「見積希望」案件の仕事をマッチングで受注するには!?

解体工事の見積を取る際には、どんな費用項目があるの?追加料金はかかる?

解体工事では、建物の解体費用、つまり作業員の方の手間賃のことを指すと考える方もいるでしょう。

しかし、実は解体工事の費用項目はそれだけではありません。下記に代表的なものを並べてみました。

  • 建物解体の手間賃(人件費)
  • 木材など、産業廃棄物の処分代
  • 重機機材運搬費(必要に応じて)
  • 諸書類の届出・手続の手間賃
  • 整地費
  • 仮設工事費(必要に応じて養生、騒音防止パネル、足場などの諸費)

特に、近年では海洋プラスチック問題に代表されるように、ごみを捨てる費用が上がっています。他にも、建設業界の人手不足から、手間賃自体の費用も上がっています。

見積を取った時に手間賃以外が高く感じても、相場自体があがっている可能性があります。

相見積を取ることで、ある程度相場を知ることができるでしょう。

また、追加料金がかかる場合ですが、地中障害物や地中埋蔵物の撤去、アスベストの除去など、事前予測が難しく、かつ撤去に手間がかかる工数が工事中発生すれば、追加料金が発生します。

特にアスベスト(石綿)は、繊維状の天然鉱物のことを指し、その丈夫かつ変化しにくい特性から昭和の半ばから保温・断熱材として広く建材に使用されてきました。

しかし、長期に渡って吸引すると深刻な健康被害、死亡リスクがあることが判明したため、現在使用が禁止されている建材です。面積にもよりますが、安くて1万円/㎡ から、高くて 8万円/㎡ほど除去にかかります。

事前にそういったことがわかれば、業者に伝えておきましょう。

解体工事の協力業者募集は「見積希望」の案件がやや多め!

マッチングを利用する受注希望者は「お仕事を探す」のページで自社請け可能な地域を「エリア」で絞って、現在解体工事の協力業者募集中の案件を閲覧します(解体工事の案件を探す場合は「職種」も「解体」を指定します/上の画像参照)。

すると、画像のように各案件には「タイトル」のほかに「エリア」「募集職種」「工期・納期」などが記載されています。「募集職種」の部分に解体単一またはその他の職種と一緒に解体工事も含まれた協力業者募集が並びます。

案件毎に違いがあるのが¥マークの項目。「金額 見積希望」や「請負予算 7,500,000円」「1人工予算 18,000円」の3種類が存在します(金額は案件によって異なります)。

なお、サスティナの解体工事マッチングでは、この見積希望と1人工予算での協力業者募集の割合が高くなっています。たの職種でも、発注側が見積希望という条件を記載しているケースは少なくありません。

発注側に詳細を問合せて、解体工事の見積書を作成する

冒頭に述べた通り、「見積希望」という形で協力業者を募集している発注側は少なくありませんので、その時にどのようなやり取りが必要になるのかを説明します。まずは、サスティナ上の解体工事募集案件の探しからから。

上の画像のように、地域と職種(ここでは解体工事)を指定して検索すると解体工事の職人・企業を必要としている募集情報が並びます。それぞれのタイトル部分または「詳細を見る」(画像参照)をクリックすると、より詳しい情報を閲覧することができます。

しかし、詳細とは言っても受注希望者がその情報を見るだけで解体工事の見積を作成できるほどの詳細は書かれていません。受注希望側は、各案件の下部にある「この案件にお問い合わせ」から、挨拶ならびに受注希望の旨を伝えて、解体工事の見積に必要な情報を受け取りましょう。

恐らく、ある程度のメールの往復が必要になるはずですが、こういったコミュニケーションの細部、例えば文面や応対速度など、そうした部分も含めて発注側・受注希望側それぞれが「一緒に仕事をするに値する相手か」を見極める要素ともなります。

見積書の分かりやすさも発注側の印象を左右する

見積は写真や図面などを見た上での、いわゆる概算見積というケースも少なくないですし、中には問合せからのやり取りの中で、実際に現場を見せてもらう運びとなり、正式見積を提出することもあるでしょう。

不明瞭に作成された見積書は、先々トラブルにつながる可能性もあります。また、こうした書類の精度や分かりやすさなども、発注側が「お付き合いするべきか?」を判断する材料の1つにもなり得ます。解体工事ならば下記に関する詳細の項目を明示できるようにしたいところです。

・解体工事に伴う架設工事についての項目

・解体工事に関する項目

・廃棄物処理などに伴う項目

・各種届出費用に関する項目

受注希望側は、1人工予算や請負予算にも仕事を受注できるチャンスがあります。解体工事の協力業者募集は、見積希望の案件が残り2つと比べて問合せの集中度合いが高いので、そこを避けてアプローチしていくという手段も考えてみると良いでしょう。

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解体工事の協力業者を募集する

2019年7月1日現在サスティナには10,142社の協力業者が登録中。多数の解体工事業者も会員になっています。元請けはサスティナで協力業者を募集すれば解体工が見つかりやすい。なおかつ職人探しは無料で利用できます。ぜひ、ご活用ください。

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